■床 |
床仕上げは水に強く濡れても滑りにくい材質とする。脱衣する場合には柔らかみがあり掃除しやすいものが望ましい。 |
|
|
■壁 |
浴室と脱衣室には室温に急激な変化がないように配慮する。狭い空間を有効活用する為に壁の輻射熱暖房が推奨される。 |
 |
|
■天 井 |
住宅の気密化は快適をもたらす反面、室内では結露やカビ等の対策がますます重要になっています。耐湿性のある仕上げ材を選ぶとよい。 |
 |
|
■洗面器 |
転倒事故の危険性などを考えると椅子を使って洗面動作が可能なようにすると効果的です。収納は手の届く範囲に設けるとよい。水栓等の器具は操作しやすいものとする。 |
 |
|
■収 納 |
室内空間を有効に利用するにはまず収納です。生活用品を買い置きする場合ストックするスペースが必要です。 |
 |
|
|